salitoté(さりとて) 歩きながら考える、大人の道草ウェブマガジン

そらのうみをみていたら。

2011-01-12
アンサー返し

Mr.ピロシさんのアンサーを読んで、あらためて思った。
夢を語るって、どうしてもこっぱずかしい。

なぜか。

Mr.ピロシさんのいうように、「キレイごと」な感じがしてしまうからかなぁ〜。

現実に生きていると、「キレイごと」ではすまないことばかりだから、「キレイごと」を語ると、こそばゆく、現実味がなくて、なんか落ちつかなくなる。

それに、夢というからには、大きいものだったり、有益なことだったり、人に役立つようなことを語らなければ、人格を疑われてしまうような気もするし。

そんなこんなを、ひっくるめつつも、ずっとひっかかってた、頭のすみにずっと潜んでいたものをひっぱりだして、「夢」と言ってみたい、2011年の1月なのでした。

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魚見幸代
魚見幸代

うおみ・ゆきよ/編集者。愛媛県出身。神奈川県在住。大阪府立大学卒業後、実家の料理屋『季節料理 魚吉』を手伝い、その後渡豪し、ダイビングインストラクターに。帰国後、バイトを経て編集プロダクションへ。1999年独立し有限会社スカイブルー設立。数年前よりハワイ文化に興味をもち、ロミロミやフラを学ぶ。『漁師の食卓』(ポプラ社)

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