インビクタスー負けざる者たちージョン・カーリン原作のノンフィクション小説をクリント・イーストウッド監督が映画化したドラマ。自国に誇りをもつことの尊さを思った。オリンピックやワールドカップで日本選手の活躍に歓喜するその思いを、日々に生かすにはなにが必要なのだろうか(う)。
インビクタスー負けざる者たちー |
謹賀新年あけましておめでとうございます。
うさぎ年。ぴょんぴょん先走ったつもりで 道草をしては、おいてけぼりをくらったり しちゃうのでしょうか。 でも、そんな道草の間に、なにか 愛しいものを見つけられるのではないかと 思ったりしています。 本年もどうぞよろしくお願いします!(う) |
はじめての黒豆思い立って、はじめての黒豆煮に挑戦。
できあがりまで、まる1日(冷ますまで)。 この時間の流れがとても心地よかった。 いつも母から「黒字になるように 願いを込めて食べなさい」と言われていたが あらためて調べてみると 「まめに(健康に)暮らせるように」という 意味だということが判明。 でも明日も「黒字になりますように」と 願おう(う)。 |
新メンバー加入☆来年より麗しの20代女性がsalitoteメンバーに
加わることになりました! 12月特集「生まれ順メモリアル」で 素敵なイラストを描いてくれた trapezeさん(写真右)です。 昨夜は麻布十番の韓国料理屋さんで 歓迎会。話のネタは「トラウマ」 いつか特集テーマに取り上げたいと思います。 どうぞよろしくお願いします! |
年末年始に読む本(詐欺)年末年始はしっかり本を読んだりしようと購入したもの。だいたいこういうときに買ったものは(いや、ほぼそうだけど)買って満足してしまうのだ。ラインナップをみると、内田樹さんの『街場のメディア論』にある「読書暦詐欺という知的生活」「本はなんのために必要か」あたりのお話のとおり、「自分からみて自分がどういう人間に思われたいか」そのもの…。そして『本は読めないものだから心配するな』(管啓次郎)の横に収まって行く…(う)。
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ラストサムライ・貴乃花親方わたしの中のラストサムライ・貴乃花親方。
ワイドショー記者たちの軽薄で適当な問いかけと、神妙かつ重厚な親方の答えの噛み合わなさに日本人が失った何かを見る思いがする。 「相撲道に命を賭けるのではなく、相撲の中に命があるのです」 |
関西風寝正月のお取り寄せこたつでゴロゴロ寝正月に欠かせない、わたしの迎春三種盛り。わざわざ大阪から取り寄せました。
江戸の歌舞伎揚げよりサクッと絶品「ぼんち揚げ」 安い、ダサい、せやけどウマい。 |
お正月の準備クリスマスのキラキラも好きだけど、
餅つきや松飾り、しめ縄飾り… お正月を迎える準備は 身もこころもキリッとする。 先日「知になるピープル」の取材で お会いした内海桂子師匠の、苦も楽も 徳とされた佇まいを思いながら 新しい年を迎える準備をしよう(う)。 |
クリスマスの詩ごころ。毎日いいことばかり思えないけど 悪いことばかりも思いたくない。 だから、心にはできるだけ、 少しでもいい言葉を・・・ そんな日々の思いに溶け込むような詩の世界を届けてくれる |
にんじゃサンタにんじゃサンタさま
おねがいごと。 |
知になるピープル『移行期的混乱』が続くいま、
「苦労を苦労と思わない、 ひた向き、体当たりで常に挑戦する 泣き笑い人生」。 “人生、前向きに行かなきゃ” 大先輩方の「知」を「血」に するためにやることは… 今日も「体当たり」でいきます(う)。 |
ネパールの微笑み忘年会シーズン。昨夜は毎月2回通っている体軸法塾の先生&生徒で、渋谷・桜丘町に最近できた先生おすすめのネパール料理の店「NEPALICO(ネパリコ)」に行った。ダルバートというネパールの代表的な家庭料理が人気だそう。大好きな豆のやさしいスープとカレーと野菜などがセットになった、定食のようなもの。〆にいただき、大満足。なにより満たされたのは給仕してくれた彼のやさしい微笑み。渋谷に好きな店ができてうれしい(う)。
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人を縛るのは、規制か理性か。 |
〜Wonderful,Happy Christmas Live〜最近のipodヘビロテは、salitoteコラムメンバーでもあるBon Voyageのクリスマス・カバーアルバム「Un voyage de Noe¨l」。「ロングバケーション」に次ぐ思い出に残るドラマ「29歳のクリスマス」の主題歌だったマライア・キャリーの『All I Want For Christmas Is You(恋人たちのクリスマス)』や定番中の定番、山下達郎の『クリスマス・イブ』など、キュンとくる曲ばかり。18日(土)には原宿のおまもりカフェでクリスマスイベントがあるので、そこでもまったりする予定(う)。
詳しくはこちらから |
聖と性を語る会
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どつき漫才師・玲児さん死去
スポニチ
小さい頃からお馴染みの漫才師がまたひとり・・・どつき漫才コンビ「敏江・玲児」の玲児さん逝去。71歳だった。離婚後も漫才舞台はずっと相方、最期を看取った敏江さん。玲児さんが入院中、こなした舞台のギャラを「あんたの分やで」と渡し、ひとこと「仕事せんとギャラもらえて、ええな」。「何にでも怒ってた人が『ありがとう』言い出したらあかんな」愛情とは、一生ボロカス言い続けること。(た) |
映画とエロスを語る会自由が丘の飲み屋で意気投合したT氏。よくよく聞けば、日活映画の黄金期を知る映画人だった。私の愛する小林旭の魅力から、往年のロマンポルノの叙情性、今どき女優の貧相な脱ぎっぷりまで熱く討論。酒も進んだ中盤からはお約束のシモ談義でエロやかに盛り上がる。人間の大事はエロスとはいえ、女の場合、その出し方が男のそれより芸が要る。軽井沢夫人的なエロティックライフか女を捨てたオッサンみたいなおばはんか、女のエロに「普通」はないのか(た)
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