2010-09-8
はじめに・・・
はじめまして。
ひょんなことから、こちらのブログに参加させて頂くことになりました。
初ブログです。
楽しみです。
いや、相当ビビッてます・・・。
何を書いてよいのか・・・。
勝手もよくわかりませんし・・・。
ま、いわゆる日記的なスタイルでいこうにも、それほど皆様の関心を引くほどの日常を過ごしてる訳でもないので、その都度思い浮かんだモニョモニョしたものを書き綴ろうと思います。よろしくお付き合いください。
さて、タイトルにもあります「団塊ジュニア」というフレーズ。
ほとんどの方が耳にしたことがあるかと思います。
今さらここで説明する必要もないかと思いますが、世代の離れた方であまり馴染みの無い方のためにも、さわりだけでも。
呼んで字のごとく、団塊の世代と呼ばれる親のもとに産まれた子供たちを総じて呼んでいるようなのですが、そもそも団塊の世代とは何ぞやと。
端的に言うと、1947~1949年に産まれた第一次ベビーブーマーのことです。
何とこの三年間に800万人も出生したようです。
(※2009年度はわずか107万人ほど)
急激に増えた理由として、やはり1945年の第二次世界大戦終結に伴う結婚ラッシュによるものが大きな要因とのこと。
で、このブームが数年で終結した要因としては、1949年の法改正で経済的な理由による中絶が容認されたことが大きいようです。
うーん、複雑・・・。
いや、わかりやすいのか。
その第一次ベビーブーマー達が成人になる頃、日本は高度経済成長期真っ只中。
大学進学率も高くなく、中卒・高卒でも働き口が豊富なため、地方から大阪や東京へ集団就職する方も非常に多かったようです。
大学に進学した少数派が学生運動に明け暮れていたのもこの時期。
1970年代に入ると結婚・出産する人が急激に増加、そして第二次ベビーブームが起こり、「団塊ジュニア」なるものが誕生した訳です。
ちなみに先述した、1947~1949年の間に出生した真の第一次ベビーブーマーの間に産まれた子のみを「真性団塊ジュニア」と呼ぶらしい。
って、それをプレミアム感たっぷりに呼ぶ意味もわからんけど・・・。
うちの両親は上記三年間の生まれではなく、終戦間際なので少し前。
残念ながら「真性」にはなれず。
なれないだけならまだしも、それ以外を「仮性団塊ジュニア」と呼ぶらしい。
って、わざわざ名付けんでも・・・絶対に呼ばれたないわ・・・。
そんなセカンドブランド的な「団塊ジュニア」がお届けするこのブログ。
不遇の世代に産み落とされ、そこで養ったちっぽけな視点から見たモニョモニョとしたものとは一体・・・。
どうなることやら、です。
3件のコメント
おーちゅん、文章書くと、もの凄い下手な感じやね。
次回も楽しみに待ってるわ!
大阪の仮性団塊ジュニア
ごめん「したて」と書きたかったのによりによってヘタとなってもうたわ。。。
kuboさん、ごぶさたしてます!
初コメントがまさかの辛口ボディブローで、レバーにきました・・・
って、うそうそ。
ありがとうございます!
コメントする ※すべて必須項目です。投稿されたコメントは運営者の承認後に公開されます。